温度周波数変換装置の製作 |
製作は2006年9月28日から11月11日の間、あいた時間を使って行われた。正弦波の発生には秋月電子製DDS基板を使って行われた。DDSとはダイレクトデジタルシンセサイザーの略語で、指定した周波数の正弦波を発生する方式の総称である。このキットの場合、通常の構成だと1Hzから16Mhz迄を1Hzの精度で設定し発生させることができる。 |
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当初アンプは別に準備する予定だったが、扱いが煩雑になるので、小出力ICアンプを実装し、スピーカだけ接続するとすぐに使えるようにした。また、センサ部分は別基板とし、温度以外のセンサからの信号も取れるようにした。将来、温度以外のセンサもレベルを合わせると使用することができる。以下に、回路図を示す。 |
プランニングの所から、仕様決め、製作の過程はブログに記録していた。以下は製作過程を記録したブログ。 |
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