3月5日久しぶりにミニコンサートを開きました。今回の参加は河口さん、鳥沢さん、Wendellさん、と私でした。今回の目玉は河口さんの超3ユニバーサルアンプと鳥沢さんの1619PPでした。
河口さんのユニバーサルアンプは大型管をアダプタ等を使って刺し替えられる構成をとっています。上の写真は6550を刺した時の写真です。電源も別シャーシに組まれていましていろいろと応用の利く構成になっています。
全体の構成です。合理的な作りとなっています。
かなりパワーが出るようで、大迫力でした。なんと直熱管1619にも対応できます。回路の方は次の機会に発表していただきたいです。
下駄履き6550
次に、鳥沢さんの1619PPですが、コンテストに出されて好評を博したアンプです。PPですがシングルアンプみたいな鳴り方をします。
巨大なシャーシに組まれています。
今回は基地にお勤めの在日アメリカ人のWendellさんも聞きにいらっしゃって、国際的な試聴会となりました。
こんな感じでした。
今までは6BM8等小型のアンプばかりでしたが、今回は大型のアンプばかりでした。大出力も良いものです。
2000年3月15日 田村